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これまでの取り組み


 本学は、若手教員の人材育成策の柱として、若手教員が自立して研究できる環境を整備し、若手教員がその能力を最大限に発揮できるように、「つくば型」および「重点支援型」のテニュアトラック制を推進してきました。これまでの取り組みを紹介します。



つくば型


本学では、先端学際領域研究(TARA)センターでの日本初の任期制導入(平成6年)、基礎医学系での任期制の導入(平成14年)、生物科学系での日本初のテニュアトラック制の導入(平成17年)など、先導的部局の人材育成システムの実績を基盤として、平成19 年度から全部局で新しく任用する全ての助教(部局決定により、他の職にも適用可能)を対象として、各部局独自に研究費等の支援を行う、テニュアトラック制 (「つくば型」) を導入しました。現在、この「つくば型」テニュアトラック教員は、全学の10系において、合計187名(全教員の11.46%)(H24.3.31現在)となっています。全学的にこれだけ多くのテニュアトラック教員が採用されている大学は、全国的にも類を見ません。



これまでの取り組み


「つくば型」と並行して、文部科学省科学技術振興調整費「若手研究者の自立的研究環境整備促進」事業の採択を受け、「次代を担う若手大学人育成イニシアティブ」によるテニュアトラック事業を展開しました。(平成19年~23年度)。「若手イニシアティブ」は、本学の「研究戦略イニシアティブ推進機構」の戦略イニシアティブSのプログラムとして位置づけられ、国際公募で採用した若手教員15 名に対し、研究補助者1名、スタートアップ支援(400万円)、研究費(年300万円)、独立スペース(約100 m2)に加え、専用の若手支援室とメンター教授による重点的な支援を実施しました。振興調整費の支援が終了する平成24年度からは、大学の自主財源により、「重点支援型」として「若手イニシアティブ」の後継プログラムを展開していきます。これは、国際公募によって新規採用した「つくば型」テニュアトラック教員のうち、最大15 名〈毎年3 名を予定〉の特に優秀な者に対し、PI 研究環境、研究費支援(1 年目:最大600 万円のスタートアップ経費を含む研究経費、2~5 年目:最大300 万円)やテニュア獲得後の昇任ポストの確保等を支援するものです。